2013年5月8日水曜日

佐助の友情堆肥

この生き生きとした葉の作物は、ニンニクです。

ただのニンニクではありません!

佐助豚の堆肥を使用しています!

さらに!作っている人がすごい!

久慈周平会長でございます。





 会長は養豚界のカリスマスペシャリストでありますが、農業をやってもカリスマっぷりを発揮しております。

 細やかな観察力、先見性、知識、技術、分析、研究などなど、お話からこだわりがにじみ出ておりました。


 佐助豚の堆肥は、糞尿を乾燥させ、バーク(広葉樹の皮)などを混ぜ、月に一回程度切り返し、水

分を補充しつつ、一年ほどかけて作られます。そして完熟堆肥になります。

 実際に佐助豚の堆肥を使用して出来上がったニンニクの糖度は、通常より7~8%上がったようです。(42~43%)

 
38年使っている機械!道具は大事に使えば長持ちするよ、と会長








 


 佐助豚の堆肥を一度使えば、良さがわかり、毎年使ってくれているのが嬉しいとおっしゃってました。

 
6月末の収穫の時に、またお邪魔しようと思っております!


    



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