| ロンバルディア州・ローディ |
ミラノから車で1時間程の所にある、「サルミフィーチョ・ベルトレッティ」さんにやってきました。
自社で屠畜から加工まで行っている工場です。
| 心安らぐお出迎え |
| 種類豊富な加工品 |
「お邪魔しま~す」と入った途端、今度は心踊るお出迎えです。
ナンだこれは!食べれるのか!?
初めて見る光景に釘付けになってしまいました。
では、工場見学スタート!
| 豚がここからやってきます。 |
| 豚がここから入ります。 |
| 屠畜後、このラインで処理されます |
| 社長のアントニオさん |
この工場は、1週間サイクルの工程で動いているそうです。
月曜日に屠畜したものを1週間の間に製品にする。そしてまた月曜日に屠畜して・・・・というように。
| 精肉処理の部屋 |
手前の方はアントニオ社長のお父様!まだまだ現役だそうで。
ここで製品に沿った形に整形されていきます。
| 肩の部分。大きい豚です。 |
| サラミ用にカットしていきます。 |
| プロシュットの原料 |
| サラミの部屋 |
| 熟成してます!微生物の力、おそるべし。 |
| プロシュット・ディ・パルマ |
パルマの名称を使用するには厳しい規格基準があるそうです。
認められた州の肉を使い、パルマでプロシュットにしているそうです。
| モモ骨なし最高級!クラテッロ |
クラテッロは豚の膀胱に塩漬けした肉を詰めたもの。
15~20カ月熟成させているそうです。
| パンチェッタ! |
| クリスマス仕様! |
「お師匠様!オラにサラミ作り、教えてくなせ~!」
| 実際に食べさせていただくことに。 |
| ふわぁ~っと、とろける旨さ |
ありがたいことに、久慈ファームからの研修生の受け入れOKいただきました!
大きな夢に一歩近づいた瞬間です。
| はい、モッツァレラ!パシャリ。 |
そんなアントニオさんが、7月に来日決定!
楽しみですが、英語とイタリア語の勉強が追い付いていなく、大ピンチ!
マンマ、ミーア!
では、アリヴェデールチ!