11月18日、二戸合同庁舎にて「銀座マルディグラ」の和知徹シェフの雑穀セミナーに参加してきました。
佐助豚や二戸特産の雑穀を、日本を代表する一流シェフはどう料理してしまうのか!
今回のメニューは、「佐助豚のメンチカツ」、「ほうれん草のミルク煮」、「ニンジンと雑穀のピラフ」の3品!ということでスタート!
ほうれん草を煮ていきます。 |
牛乳とバターで! |
カレー粉も加えて塩で味を整えます。 |
そしてピラフ!ニンジンと雑穀と米をバターで炒めます。 |
こんな感じ! |
ついにメンチカツ!雑穀で佐助豚の挽肉を包みます! |
カレー粉入りの丸いメンチ! |
170℃でジックリ揚げていきます! |
出来上がり! |
雑穀がいっぱい! |
親切、丁寧に説明しながら、プロの技を包み隠さず披露してくださいました。
目の前で見れて感激です!
奇跡のスリーショット! |
左から久慈ファームの巨匠・藤嶋さん。
写真中央、雑穀の巨匠・高村さん。
右側は二戸の料理会の巨匠・安藤さん。
佐助リブロースを豪快にカット! |
塩コショウ! |
「分厚くてもフライパンで焼けるんだよ」と和知シェフ。 |
こんなに厚いサーロインもジックリ焼いてくれました。 |
雑穀と肉の可能性が広がりました。
とても勉強になりました。
銀座のお店にも行ってみたいです!