2014年2月25日火曜日

じゃんじ バスク!




バスク地方には3日間滞在しました。

歴史ある建物が多くがあり、中世ヨーロッパの雰囲気漂う街並みが続いていました。

もちろん!おいしい食べ物もたくさんありました。





サン・セバスチャンピンチョス



スープは欠かせない佐藤SAのチョイス!




大輔ADチョイス!手前のピンチョスウナギの稚魚!



スペインワインは欠かせません!


夜はホテル近くのイタリア料理のお店へ。


ペンネ・アラビアータ

朝はホテルの近くのパン屋さんへ。

おいしかったので、2日連チャンで行きました。


「これぞ、フランスパン屋さん!」という感じのパン屋さん





お昼はベトナム料理フォー

そして夜はフランス料理

鹿のパテ!


コンフィ

目新しい品々!


良いボリュームです。

首筋に「」の文字があるお姉さんとパチリウエイトレスさんです。

ごちそうさまでした。

そして翌日の昼食。ビアリッツ市場近くのレストランへ。


生ハムサラダ!


程よい硬さがグット


魚はサーモンが人気の様です。


メインはロース!


ティラミス


アップルパイにもクリームをどうぞ。


「そんなに食べたら太るわよ!」

太るかな?」という思考回路OFFにして過ごしました。

すべて勉強!すべて経験!すべて食べるぞ

という意気込みで、ヨーロッパ視察折り返し地点を通過したのでありました。








2014年2月12日水曜日

CHARCUTERIE SASUKE 5  ~バイヨンヌ~




今回の訪問先フランスバイヨンヌにあります「MAISON MONTAUZER」さんです。

素敵な街の素敵なお店です。

さらに工場も見せていただきました!



伝統あるシャルキュトリーの工場です!




缶詰


瓶詰


準備完了



豪快にやっております!




原料がビッグサイズ





職人による生ハムの仕込み!


ミソです!


最高級イバイオナ

細かい多くの工程をたくさん見せてもらいました。




綺麗なお姉さんと商品。の予感!


セ ボン!」いただきました~

モントゼール社長に佐助豚を試食してもらいました。

なかなか好評価



「はい、フロマージュ!」

を上手に使って、しゃぶしゃぶ

とっても楽しそうに食べてくれました。



普通に泳いでいる人がいます・・・

帰り道、ビアリッツの海を通りかかりました。

大昔、この入り江にクジラが迷い込んだと、通りがかりのおじさんが教えてくれました。

みんなで引っ張っている姿が想像できます。


普通に寒いです・・・



お土産クジラ1頭でいいかな?」




バイヨンヌビアリッツ荒波に流すことにしました。

日本まで流れ着かない事を祈って・・・






2014年2月8日土曜日

CHARCUTERIE SASUKE 4  ~サン・セバスチャン~




佐助御一行は、リヨン空港を発ち、フランス南西部ビアリッツ空港へ。

レンタカーにてスペインサン・セバスチャンへ向かいました。

バスク地方の旅の始まりです!


到着!


おまけにもう一枚。



綺麗街並みを抜けていきます。

いざ!スペインデパ地下へ!





スペインと言ったらイベリコ豚!


ずらりと並んでいるイベリコ豚の生ハムです。

写真はパレータ・イベリコ前足


生ハム神髄を聞かせていただきました。

訪問したのは、イケールさんという方のお店です。

3~4年熟成の生ハムばかり!



のハモン・イベリコ・ベジョータ!




イケールさんに、試食と共に食べ比べをさせてもらいました。

すぐ噛まずに口の中でを確かめます。

んんっ!!」

佐助御一行全員に美味しすぎて衝撃が走りました!

この生ハム生産者の方への訪問の様子は後程アップしますので!




斬新な入口

次の訪問先は、何やら赤い工場です。



これは!


チストラ工場!


チストラバスク地方の細長いチョリソーソーセージ。

赤いのは赤ピーマンだそうです。


辛くないよ!




こちら粉末




その場で試食!確かに美味い





ガォー




この工場は何度も「チストラ」の最優秀賞を獲得しているという名店です!

自信誇りが伝わってきます。

参考にしなくては!



部屋中!


と共に暮らしてきた、スペインの文化が垣間見れました。

を愛し、感謝する気持ちを大事にしていきたいです。