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ポール・ボキューズ屋内市場 |
中小機構の皆様との
ヨーロッパ市場調査は
最終の地、
美食の都・
リヨンです。
フランス
第2の都市リヨンは「
食の中心地」、「
内臓の中心地」であり、「
絹の街」、「
金融の街」、「
ハイテクの街」など、多くの
称号がある都市です。
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朝から賑わっています! |
お目当ては、
超有名店の
シビリアさん。
フランス
最高峰の
シャルキュトリーの名店に
アタックします!
三ツ星レストラン「
ポール・ボキューズ」などでも、メニューに
シビリアの名前を明記して供されているそうです。
すごい!
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シビリアおばさんも有名人だそうで。 |
なんとか、忙しい
ブリュノ社長に来てもらいお話しできました。
本物の
シャルキュトリーを教えてください!
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ソシソンの試食!セ・ボ~ン |
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お返しに、ジャパーニーズ・シャブシャブの作法をレクチャー! |
なんと!
久慈ファームから
シビリアさんへの
研修OKいただきました!
2週間の滞在中、
2度訪ねて手応えがなく、諦めかけていましたが、最終日の
3度目の訪問で
交渉成立!
スリーアウト取られるまでわからないのが、
野球と
ブリュノ社長です。
何度も交渉して下さった
佐藤大輔アドバイザーのご尽力の賜物です。
ありがとうございます。
リヨン在住の
大輔アドバイザーが連れて行ってくれたのが、
ブションです。
「
ブションで食わずして、
リヨンの
食は語れない!」
ブションとは、
リヨンの
郷土料理、
地元料理を提供している
庶民的なレストラン。
かなり
強烈という話を聞いていたのですが、
ワクワクしてきます!
未知のものを知る
快感に目覚めてしまったかもしれません。
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ブション認定マーク! |
店に入り、驚いたのが店内の
空気感です。
しっくりくる
居心地の良さ。
不思議な感覚だったのですが、
純粋に
食事と
会話を楽しめる!という
雰囲気が充満していました。
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先制パンチ!背脂のフライ・・・ |
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ソシソンとジャガイモ |
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こんがり焼かれたバゲットが合う~ |
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内臓(胃)のフライ |
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子羊の睾丸をオーダーした、攻める飯田課長 |
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アンドゥイエット(内臓の腸詰) |
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基本的にメインは内臓系です |
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お魚料理も美味しいです |
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豚の奥の深さは計り知れません |
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遊び心が随所に! |
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味も抜群です! |
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ごちそうさまでした |
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濃い2週間を共にした皆様 |
2週間、みっちり食べて、体重
4kg増でした。
思い出はしっかり
お腹に詰まっています。
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お店のご主人とパシャリ! |
確かに
内臓系は
内臓系の
匂いや
味でした。当たり前ですが・・・
しかし
日本では、
臭み消しなどをよく使うと思います。
「
臭いのないものを食べて
美味いのか!?」
という、
フランス的思想を教えていただき、とても
印象に残っています。
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自由の女神を作った人が作ったようです。 |
お店を出て、
ほろ酔いで歩いていると、
世界遺産が目の前に。
まじ、
すごいっす。
負けるな!
二戸市役所!
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リヨン市庁舎の辺りの広場 |
いよいよ
帰国です。
いろんな意味で
大きくなった気がします。
荷物も
体も重いです。
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大輔さん事務所で最終ミーティング |
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いい感じのポスターです |
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色々サポートしてくれたマルクさん。また会いましょう! |
リヨンの駅で
新幹線に乗り込む際、
スリに遭いましたが
寸前で気づき、ギリギリ盗られずに済みました。
集団に囲まれていた様なので
命も取られなくて良かったです・・・
貴重な経験をたくさんさせていただきました。
フランス、
スペイン、
イタリアの訪問させて下さった
皆様ありがとうございました。
佐藤大輔AD,大西さん、中小機構の飯田さん、佐藤貴実雄SA、マルクさん、久慈社長。
ありがとうございました。
ブリュノ社長と
アントニオ社長、
研修がんばります!