和と洋の融合

南部鉄器

岩手を代表する伝統的工芸品、南部鉄器。

その生産元である及源鋳造（奥州市・水沢区）に訪問してきました。

カラフルな物もあるんですね

佐助豚×南部鉄器！？

その答えは、

「フランスのシャルキュトリーを岩手の佐助豚を使い、岩手の南部鉄器で作ろう！」

ということです。

及川社長から伝わる南部鉄器への熱い想い

ロレオールの伊藤シェフご愛用

久慈ファームのCMにご出演いただいた、ロレオールの伊藤シェフは南部鉄器をご愛用。

鬼に金棒です。

和と洋の融合の結末はどうなるのでしょうか！

７月２９、３０、３１日に東京ビックサイトで開催される「ビジネスウィーク２０１４」

遂に南部鉄器で焼き上げた、佐助豚のシャルキュトリーが初お目見えいたします！

皆様のご来場をお待ちしております。

五穀パテ・ド・カンパーニュ

世界遺産の中尊寺のすぐそばへやってきました。




平泉らしい和風な造り 

一見、お宅のようですが、




 カフェ・セキミヤさんです

中はおしゃれ～

久慈ご夫婦、ご注文は？

やっぱりこれですね！

ありました！佐助豚ランチ！

チーズケーキお願いします・・・

昼食後の昼下がりの訪問だったもんで・・・

マスターの関宮さんはとっても気さくな方でした。

平日の午後のひと時は、落ち着いた素敵なカフェで。

女性客でお店は賑わっていました。

世界遺産の平泉にお越しの際は、隠れ家的「カフェ・セキミヤ」を探してみてください。

前沢牛で有名な奥州市前沢区へ

眺めの良い最高のロケーション。

さすが！牛の博物館

牛の博物館に隣接しているレストラン、ロレオールさんにもお邪魔してきました。

岩手を代表する、鉄人・伊藤シェフ。

ありがたいお話をたくさん聞かせていただきました。

ここで食べたい！

この日は食べれなかったのですが、その数日後、伊藤シェフのお料理を食べられる機会をいただきました！

岩手の魅力を世界へ発信して下さっています！

では、岩手の食材が彩るフランス料理、いただきます！



まずは、アミューズから。


甘いお芋の味が美味しい！

‘やませ‘北三陸の景色

種市産天然ほやと雲丹、ハマナスのソース

岩手山麓の恵み

八幡平サーモンのテリーヌ、山葡萄の塩　自然農法野菜のサラダ

南三陸・気仙から

大船渡産　鱸のポワレと早池峰菜

山あいの恵み

岩泉短角牛のロースト　ボルドレーズソース、甚五右衛門芋を添えて

甚五右衛門芋

北国の宝石

ベリーのパルフェ、ラベンダーのアイスクリーム



あまちゃの小菓子

美食会という名にふさわしいお料理の数々でした。

岩手とフランス料理の融合を見事に表現されておりました。

佐助豚の生産者の久慈ファームがお届けするシャルキュトリー。

新たな大きな一歩を踏み出します！

ご期待ください。