2015年1月31日土曜日

シャルキュティエへの道  第2話


ハ~イカミーユです!

いきなりカミーユです。

ポーランド人です。

一言では言い表せませんが、とてもお世話になってます。

ということで、


ガスト!・・・ガス?・・・

平日はシビリアの製品を一部委託製造している「ガスト」で研修です!

初日ということで、佐藤大輔さんにご同行していただきました。



尼さんスタイルで!

朝、大輔さんと合流するのに道に迷い、1時間リヨン彷徨ってしまいました。

リヨン恐るべし!

何とか着きまして、工場を見学させてもらいました。


奥にいるのは、製造主任のマニューさん。

皆さん、忙しそうに大量豚肉格闘しております。






100種類以上の製品を作っているという、とても大きな工場です。

まずは、カミーユさんとジャンボン(モモ)のラインで働くことになりました。




エディ社長からタンのテリーヌの試食をいただきました。

朝の5時から稼働しているようです。早っ

従業員も世界各国から!

フランスイタリアポーランドラオスマダガスカル・・・日本

日本代表、がんばるぞ!オー

良かった~。が付きました。


次に向かったのは、

7階日の丸が見えます
                                  



リヨン領事事務所!



緊張!まったりお茶を飲む余裕はありません!


小林龍一郎領事より、エールと共にありがたいお言葉をいただいて参りました。

領事直々にシビリアガストの視察も決定!

すごいことになってきました!




こちらもすごい5kmしか走ってない新車

出勤初日にタイヤパンクするというハプニング

ガストで仕事終わりにタイヤ交換しました。(昔タイヤ屋さんでよかった~)

急きょ、これしか余ってないというので、シトロエンになっちゃいました。



部屋にもどりまして




ザ・シャルキュトリー

シビリアの商品が食べたい!と言ったら、大輔さんが買ってくれました。

メルシー・ボクー


最もデブるシャルキュトリー ©佐藤大輔
こちらgratonsグラトン)です。

背脂を揚げたもので、外はスパイシー、中は甘~くとろけます。

ハマりまして、全部たいらげました。



ロゼット

シャルキュトリー象徴するロゼット

外側とは対照的に、は切っても切ってもジューシー


美味い不思議だわ~。

と、チビリちびり、いつまでも食べ続けるのでありました。


ふ・と・る

じゃなくて、つ・づ・く








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